図書館司書 司書補

図書館司書と司書補の違い

図書館司書の資格とは、1)大学(短期大学)または高等専門学校を卒業して、特定の大学で夏季に行われる『司書講習』を修了した人、2)大学在学中に、司書の科目を履修した人、に与えられます。

 

司書補の資格は、高校卒業後か、高等専門学校の第3学年を修了後、大学で夏季に行われる『司書“補”の講習』を修了した人に与えられます。言い方を変えると、司書補とは、前出の1)と 2)の条件を満たしていない人、ということになります。

 

文部科学省では、図書館司書の職務内容を、「図書館資料の選択、発注及び受け入れ」「受け入れ図書館資料の分類、および蔵書目録の作成」「目録からの検索、図書館資料の貸出し及び返却」「図書館資料についてのレファレンスサービス、読書案内」「読書活動推進のための各種主催事業の企画、立案と実施」「自動車文庫による巡回等の館外奉仕活動の展開など」としていますが、一方、司書補の職務内容は「司書の専門的職務を助ける事務に従事する」。

 

つまり、司書補の職務内容は、あくまでも、図書館司書のサポートのみ、とされています。また、司書補の資格では、就職の際、募集要項に「司書」と明記された求人に応募することはできません。

 

司書と司書補との相違点は、以上です。とはいっても、司書補から司書へ、ステップアップする道もあります。司書補を3年以上勤め、さらに、大学で行われる『司書講習』を受講することによって、司書の資格の取得が可能となるのです。

 

『司書講習』とは、『生涯学習概論』『図書館概論』など、必修である甲群の11科目・22単位を取得し、なおかつ、選択科目である『図書館基礎特論』『図書館情報資源特論』など、乙群から2科目・2単位を選択して履修するもの。

 

各科目の試験の合格者について、単位が認定され、司書の資格取得となります(必要時間数420時間)。科目ごとに授業時間数の3分の2以上の出席が必要とされています。

 

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